こんにちは、ぽこみちです。
最近、気になる洋楽を聞いていて、改めて英語を勉強していてよかったなと思いました。
語学留学で英語を勉強していたといっても、就職してからはまったく話す機会もなく、今は流暢に話せるわけではないのですが、たとえそうだったとしても他言語の習得はおすすめできます。
今回は僕にとって英語習得や留学経験がどう役に立っているかを紹介します。
語学留学して英語を勉強していてよかったこと
僕にとって語学留学して英語を勉強していてよかったことは大きく3つ。
- 洋楽の歌詞が理解できる
- 街中で英語で話しかけられても対応ができる
- 海外に友達がいるので遊びに行きやすい
正直、語学留学をしていなくても英語を真剣に勉強して、日本にいる海外の人と仲良くなってもできるような気はしますが…(笑)
洋楽の歌詞が理解できる
まず第一に洋楽の歌詞をある程度理解できることです。
聞きながら把握するのはバラードだったりなどの聞きやすいものしか無理ですが、洋楽が聞けるとバリエーションも広がりますし、テンションの上がる音楽も多いので楽しいですよ。
実際、楽天の仲のいい同期はよく聞く曲が被るので、その音楽が流れると一緒に盛り上がれるのもいいですね(笑)
街中で英語で話しかけられても対応ができる
広島は海外からの観光客が多いので、街中や電車内でたまに話しかけられたりします。
道を尋ねられることが多いのですが、そういったときに対応ができます。
先日、富山に帰る新幹線内ではルーマニアから旅行に来ている人といろいろ話したりもしましたよ。
海外に友達がいるので遊びに行きやすい
留学中に様々な国から来た人と仲良くなるので、海外旅行に行きやすくなります。
僕はタイ人で仲良くなった人が多いので、大学の卒業旅行は一人でタイに行きましたし、去年は仲良しの子の結婚式にも招待してもらいました。
もっと行きたい国があるのですが、行けていない現実もあります…。
子どもにも好きなことをさせたい
今回、自分が語学留学して英語を勉強できて今どのように役に立っているかを書きましたが、書きながらもっと英語を流暢に話せるようになりたいなと感じました。
そして、もう一つ感じたのが留学に行かせてくれた両親への感謝です。
大学を休学して長期留学に行きたいと相談したときに、反対せずに留学費用を出してくれた両親には感謝してもしきれません。
僕も親になって、子どもが留学などやりたいことができたときに、金銭面含めてしっかりとサポートできるようになりたいなと思います。
英語勉強しててよかったってことを書きたかったのに、親への感謝と親としての考えになってしまいましたが、外国語の学習をしたい人は是非とも頑張ってください!
編集後記
昨晩、不覚にも洋楽を聞いて泣いてしまった。
そのときの思いつきでつらつらと今回の記事を書いたのだけど、その曲というのはMaroon5の「Memories」。
最初に聞いたときは、仲が良い友達と集まって昔のことを懐かしんでいる曲なのかなと思っていたんだけど、調べてみると急死したマネージャーに向けた歌だったみたい。
それを知って曲を聞き直したらめちゃ泣けてきたんですよね。
誰かに宛てられた文章っていうのはやっぱり心打たれます。
僕が泣いたもう一曲の洋楽Taylor Swiftの「The Best Day」も自分の母親に宛てたとても感動的な歌詞なんです。
最近はあまり洋楽聞いてなかったけど、久しぶりに好きなアーティストの曲をまたいろいろ聞いてみようかなと思います。
音楽っていいな。
編集後記おしまい。
Maroon5のMemoriesが良すぎて泣いた。
調べたら亡くなったマネージャーに送る歌みたいです。
The best dayもそうだけど、懐古する歌詞の歌がかなり好きみたい。https://t.co/IBlpCEKw2J pic.twitter.com/ESUwQ6MMSv— ぽこみち|家族が趣味 (@pokomichi_apple) October 17, 2019