【広島ディナービュッフェ】オールデイダイニング ルオーレはディナーもおすすめ

僕ら家族がよく行くホテルランチビュッフェがリーガロイヤルホテル広島にあるオールデイダイニング ルオーレです。

いつもはランチビュッフェに行くのですが、今回は初めてディナービュッフェに行ってきました。

ディナーももちろん大満足でしたが、ディナーではドリンクバーが別料金だったり、平日、週末で内容が違っていたりするので、その点も含めてご紹介します。

オールデイダイニング ルオーレのディナーについて

オールデイダイニングルオーレはリーガロイヤルホテル広島の1階にあるダイニングです。

ガラス張りの店内はおしゃれで開放感があるので、この中でご飯を食べられるがおしゃれでいい感じです。

ディナーは17時半からなのですが、時間帯や日にちによっては満席で入れないことがあるので、事前に予約しておくのがおすすめです。

僕らは直前に予約して18時に来店したのですが、19時ごろには店内は満席になっていました。

ディナービュッフェはランチより高い

ルオーレのディナービュッフェはランチに比べると少し高い価格になっています。

通常のランチビュッフェは平日2,250円（90分制）ですが、ディナーは2,960円（120分制）になっています。

また、ディナーではランチには付いているフリードリンクが付いていません。

必要が方はフリードリンク（800円）、アルコール込みフリードリンク（1,700円）かかります。

メインディッシュ付きディナービュッフェがある

今回、僕ら家族が選んだコースなのですが、ビュッフェメニューとは別にメインディッシュを1品別で注文できるコースがあります。

このとき選べたメインディッシュは

• 廣島赤鶏のグリルとチーズのガレット
• 鯛と浅利のオレンジ風味のナージュソース
• 広島県産豚バラ肉とグリーンアスパラガスのルーロー
• 和牛ハンバーグ　赤ワイン風味のポーチドエッグ添え
• ローストビーフ　グレイビーソース（+700円）
• 牛フィレ肉のポワレ 赤ワインソース（+1,200円）
• 牛フィレ肉のソテー 合鴨のフォワグラ添え トリュフソース（+1,800円）
• 国産牛ロース肉のグリル マスタード添え（+2,000円）
• 蝦夷鮑のソテー ガーリックバターソース（+2,000円）

の9種類で、料金が書いてあるものは追加料金がかかります。

僕が注文したのは広島県産豚バラ肉とグリーンアスパラガスのルーローです。

シンプルな一品ですが、お洒落な盛り付けでテンションが上がりますし、ソースも美味しかったです。

ただ、娘がアスパラをよく食べるので注文したのですが、食べなかったので自分で全部美味しくいただきました（笑）

妻が頼んだのは鯛と浅利のオレンジ風味のナージュソースです。

鯛とオレンジソースがイメージできなかったのですが、さっぱりしてなかなか合う味で美味しかったです。

こちらも魚好きな娘のための注文だったのですが、お口にあったみたいで、進んで食べてました。

桜のシーズンなので、2品とも添え野菜のカリフラワーがピンクになっていました。

どちらも追加料金はかからないメニューですが、こういった季節感のあるメインディッシュが1品あるだけでより贅沢な気分になるので嬉しいですよね。

平日と週末でメニューが異なる

今回は平日の利用でしたが、週末ですとビュッフェの内容が変わります。

今の時期は「屋台にぎり寿司とローストビーフのディナービュッフェ」で価格も4,900円とちょっとお高くなっています。

今は妻が生の魚やお肉が食べられないので（もちろん娘も）、選択肢には入らないのですが、普段よりちょっと贅沢なディナービュッフェを楽しみたいときには週末に行くのがいいですよ！

ディナービュッフェもおすすめ

ランチビュッフェの満足度はいつも高いのですが、ディナーもとても美味しくて夫婦ともに大満足でした。

所々に目で春が感じられる箇所があるのも楽しめて良かったです。

娘もとっても嬉しかったみたいで、店員さんに愛想を振りまいたり、食後にテンションが上がったりしていました。

嬉しいことに、帰りに何度も「またあそこに行こうね」と言っていたので、近いうちにまた行こうと思います。

オールデイダイニング ルオーレ ディナーのまとめ

今回初めてのディナービュッフェだったのですが、やっぱりルオーレのビュッフェはかなり満足できるのでおすすめです。

美味しいのはもちろん、街中に出かけたときに行きやすいですし、スタッフの方が子どもにも優しいので、気兼ねせずに行くことができます。

お洒落な場所なのでいろんなシーンにも使えますよ。