高知県の中心を流れる仁淀川。その仁淀川が青く見れる場所が仁淀川ブルーと言われています。
その仁淀川ブルーが見られる「にこ淵」に行く途中に寄った道の駅633美(むささび)の里に寄りました。
その633美の里で食べたツガニそばが美味しかったのでご紹介します。
道の駅 633美(むささび)の里について
633美の里は仁淀川沿いから仁淀川ブルーが見られる「にこ淵」へ向かう国道194号沿いにある道の駅です。
そこまで大きな道の駅ではないのですが、全体的に清潔感があって綺麗なばしょでした。
駐車場は広いのでゆったり停めることができます。
633美の里のお食事処
633美の里のお食事処は入ってすぐ右手にあり、ケーキ屋さんも併設していました。
お店の入り口にある券売機で食券を買うのですが、メニュー案内で書いてあったのが「秋〜冬限定 名物つがにうどん・そば」だったんです。
名物と聞いたら食べたくなっちゃうので注文しました。
名物 つがにそば
注文したのは「つがにそば おむすびセット(880円)」。
出てきたお蕎麦を見ても「つがに」が何かがわからない…
ということで、調べてみるとつがにとはモズクガニのことだったんです。
地元で獲れたつがにの味が滲み出ている出汁がかなり美味しくてそばにもぴったりで、高知ならではのゆずが入っていてさっぱりしていてこれまた絶妙な味わいなんですよね。
期待していたわけではないのですが、素直に美味しかったです。
633美の里の産直市
食事処の手前、駐車場側には高知の特産品などが販売されている産直市があります。
高知ならではの文旦が所狭しと販売されていました。
その他にも芋けんぴやミレービスケットなども売っていました。
もちろん僕は文旦、芋けんぴにミレービスケット全部を買いましたよ。
道の駅 633美の里のまとめ
たまたま道中で寄った道の駅だったのですが、モズクガニを使ったつがにそばを味わうこともできましたし、高知土産も買うことができたので、かなり満足度が高かったです。
仁淀川ブルーを見に行こうと思っている人は、ちょっと休憩がてら道の駅 633美の里によって食事をしたり、高知の特産品を買うのがおすすめです。
ご飯を食べるときは是非とも名物のつがにうどんやつがにそばを食べてみてくださいね。