こんにちは、ぽこみちです。
今回紹介するのは昔ながらの中華そばが人気の「塩苅食堂」です。
妻の職場で美味しいと教えてもらったみたいで早速行ってきたのですが、自家製ちじれ麺と歴史ある中華そばが良かったですよ。
塩苅食堂について
塩苅食堂は富山市梅沢町にある昭和感漂うお店。
富山市中心部からすぐで、富山駅からも車で7分ほどで行くことができます。
お店の前の通りを北に少し行くと駐車場があるのですが、12時前ですでにいっぱい。
富山あるあるの路上駐車をしている車もいました。
少し離れたところにコインパーキングがあるのですが、そこも空きがなくて困っていたら、配達から戻ってきた店主のおじちゃんが隣のスペース(写真左の見切れている敷地)に停めていいと教えてくださいまいた。
店内
外観同様、昭和感溢れる店内はテーブル席が6つ。
お昼時ということもあり、お客さんが入れ替わりでどんどん入ってきており、僕ら以外ほとんど常連のお客さんで慣れた感じで注文してました。
ちなみに、葉加瀬太郎さんが富山に来た際は必ず訪れるそうで、店内には写真も飾ってあります。
メニュー
昔ながらのメニューもいい感じで、中華そばの他にも、うどんやそば、どんぶりも提供しているのですが、皆さん中華そばを注文していました。
塩苅食堂の中華そば
ここからは塩苅食堂でいただいた中華そばを紹介します。
僕が注文したのはチャーシューメン(900円)。
昔ながらのしょうゆ味のシンプルな中華そばはどこか懐かしい味で美味しくて、脂の風味も良く癖になります。
富山ブラックが普及している富山ではあっさりの部類かもしれませんが、スープはしっかり濃いめ。
チャーシューの味も濃いめなので、スープも少し濃くなるのかもしれません。
自家製のちじれ麺はちょっと贅沢なインスタントラーメンのような感じで、一口目は正直びっくりしたのですが、これまた癖になる感じです。
妻はどん兵衛みたいな麺だって言ってました(笑)
こちらは中華そばの大盛り(800円)と焼豚入りおにぎり(200円)。
妻と息子が一緒に食べていたのですが食べきれなかったので、大盛りは想像以上に多かったみたいで、僕が残りをいただきました。
焼豚入りおにぎりは濃い味付けがご飯にぴったりで美味しかったです。
全体的に癖になる味付けなので、人気があって常連のお客さんがが多い理由がわかりました。
塩苅食堂のまとめ
中華そばが美味しいと教えてもらった塩苅食堂ですが、まず何よりお店の雰囲気がとても良かったです。
自家製ちぢれ麺が想像と違ってびっくりはしましたが、ザ・中華そばという感じのスープとチャーシュー、そして焼豚おにぎりはほんと癖になる味で美味しかったです。
また、無性に食べたくなりそうになるので、その時は足を運ぼうと思います。
営業時間・アクセス
塩苅食堂 | |
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住所 | 富山県富山市梅沢町1丁目5-15 |
営業時間 | 11:00~14:30 |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 076-421-6520 |